暑い暑い夏休みが終わります。子どもたちは、それぞれに色んな思い出や思いをもって、2学期を迎えています。
さて、学校が始まる時、子どもたちからどんな声が聞かれましたか?どんな表情を見せていましたか?どんな様子でしたか? そんなサインから、子どもたちの気持ちや思いを想像し、「○○なんだね。」と受け止めてあげてください。 まずは受け止めて、それからお話を聞いてあげてください。 子どもたちだって、親の大変さや忙しさはわかっています。だからこそ、心配をかけたくないと思い、言葉にしないことがあります。苦しい子ほど我慢します。 もし、学校に行きづらそうだったら、なおのこと、理由を問いたださず、「大丈夫だよ、休んでいいんだよ。」と声をかけてあげましょう。
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